『宮本武蔵 波乱の人生の真相 後世に語り継ぎたい人々』
著者・三条杜夫
監修・三条祥平
◆この本について
江戸時代初期に実在した超有名人なのに謎だらけの人物として知られる宮本武蔵。
二刀流の剣豪として、興味本位に講談や小説、映画などでさまざまに描かれるなかで一層謎が深まり、
「伝承」が「伝説」と化した現在、生年月日や出生地までもが取り沙汰されている。
予てより生涯教育や地域活性化の指導者として、武蔵の出生地・ゆかりの地を現地現認するなど武蔵事情に詳しかった筆者が「歴史探偵」の本領を発揮して真相を端的にまとめあげた。
文武両道に活躍した人間・武蔵の生き様があなたに知恵と力をもたらせてくれる「宮本武蔵・令和決定版」となる一冊。
また、武蔵の功績を各地で顕彰した養子・伊織のように、「後世に語り継ぎたい人々」と題して、
武蔵の心を受け継いで、今の時代を後世に継承しようと意欲的に活動に取り組む人々を掲載したことも本書の特色。
身近な具体例として大いに参考にして頂きたい。
◆著者について
三条杜夫
神戸市長田区生まれ。同志社大学法学部卒業。江戸時代後期に摂津で浄瑠璃を演じた竹本和田夫の5世。
青年期から芸能に興味を持ち、学業の傍ら宝塚映画製作所の大部屋俳優として修行。後に東宝映画監督・内川清一郎に師事。大阪シナリオ学校で脚本ノウハウを身に付ける。
保険毎日新聞社関西総局記者を振り出しに、サントリー営業部勤務を経てフリーライターに。
「平凡パンチ」「神戸からの手紙」「アミカ」「装苑」「ダンセン」「京阪神Lマガジン」「るるぶ」「旅行ホリデー」等の記者兼カメラマンとして多忙の日々を過ごす。芸術的業務にも進出して放送作家&フリーアナウンサーに。
サンテレビ、こうべケーブルビジョンの構成から出演までをこなして意欲的な日々を送るなか、平成7年阪神・淡路大震災勃発。
ラジオ関西のレポーターとして被災地の隅々まで取材報道。
この体験の延長上に平成8年、エフエムみっきぃ開局アドバイザーとなり、以後各種番組を担当。30年近く歴史番組を手掛けるノウハウを活かして本書執筆に至った。
主な著書に 『怒濤夢一代記 高田屋嘉兵衛』(みのる印刷)、歴史小説『夜明けのハンター・文明開化物語』(叢文社)、震災ドキュメント『いのち結んで』(神戸新聞総合出版センター・井植記念文化賞受賞)、『宝の道七福神めぐり』(朱鷺書房)、『人生活性化のヒント・そうゆう人たち』(SSP出版),『よほどのこと』(ガリ版の灯を守る会)等がある。
三条祥平
三条杜夫の長男として神戸市に生まれる。大阪芸術大学卒業。
令和4年に三条杜夫著「高田屋嘉兵衛 怒濤夢一代記」の編集を担当以後、国立国会図書館所蔵資料に基く独自の時代考証力を身に着ける。
令和5年、自身初の単行本となる「明石と最後の剣士 野村彌生」を執筆。本書の編纂にあたり新たに宮本武蔵研究に取り組む。
◆書籍情報
ページ数:94p(初版 第1刷)
言語:日本語
出版社:文彩堂出版
発売日:2025年8月27日
ISBN-10 : 4868022490
ISBN-13 : 978-4868022497
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